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『コミック アース・スター』(''Comic Earth Star'')は、アース・スター エンターテイメントが発行する日本の漫画雑誌。2011年3月12日創刊。 == 概要 == レンタルビデオチェーン『TSUTAYA』を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブのグループ企業として設立されたアース・スター エンターテイメント〔2006年6月5日に設立された、映像・音楽などの企画・製作、販売や版権事業などを業務とする総合エンターテイメント企業(@PRESSにおけるプレスリリースによる表現)。代表作としてテレビアニメ『聖剣の刀鍛冶』など。声優などタレント養成も行う。従来から書籍や写真集などの出版事業も行っていたが、漫画雑誌の出版は本誌が最初である。(参考:)〕が、2010年に創刊を発表。、後述する「創刊準備号」の無料配布や、インターネットラジオ番組の先行放送などの創刊準備キャンペーンを実施した。 「漫画から始まる、メディアミックスコミック誌」をキャッチフレーズとし〔(アース・スター エンターテイメントによるプレスリリース)〕〔、メディアミックスを強く意識した作品展開が特徴。月刊誌には珍しく表紙や巻頭には声優のグラビアを採用、すーぱーそに子〔すーぱーそに子とのコラボレーションとしては本誌連載漫画の他に、彼女の属するガールズバンド「第一宇宙速度」名義で発売された3rdシングル「進め、BLUE STAR!」の表題曲が本誌のイメージソングとされる。(参考:)〕など他社キャラクターとのコラボレーション作品や藤原カムイなど人気作家の起用、本誌や単行本の一部には声優を起用した付録CDを添付、2012年10月に本誌から初放送となった『てーきゅう』を皮切りに数作品のテレビアニメ化を企画する。一部の連載作品は公式サイト上やニコニコ静画で第1話ないし序盤数話の無料配信が行われている。なお、雑誌名は「アース・スター」と「アース」「スター」の間に中黒が入るが、題字のロゴデザインでは中黒でなく、「アース☆スター」と白星(星の内側は黄色)が用いられている。 単行本は「アース・スター コミックス」レーベルで出版されるがアース・スター社は発行元となり、実際の発売元は泰文堂となっている。 2014年11月12日発売の2014年12月号をもって紙媒体としては休刊、デジタル版に移行する予定〔アース・スター休刊、デジタル版へ移行を発表 コミックナタリー 2014年10月11日〕。この理由について、編集長の後藤裕は「紙媒体だと売れないからではなく、創刊当初では「紙じゃないと描かない」という漫画家が多かったのが、漫画のデジタル配信の増加で「デジタルでも描いてもいい」という漫画家が多くを占めるようになり、そうした環境の変化からより多くの人に読んでもらうためにデジタル版のほうが広がりがある」と、より幅広い層への訴求力の向上が目的であるとしている〔売れているからこその“休刊”…デジタル版への移行を決めた「月刊コミックアース・スター」編集長にその理由を聞いた! おたぽる 2014年10月14日〕。 デジタル版の創刊は2014年12月14日を予定していたが、アプリ開発の不具合により、2015年1月19日に延期となった。〔デジタル版「コミック アース・スター」創刊延期のお知らせ 〕 2015年1月よりPCのみデジタル版を創刊したが、開発の都合上、アプリの配信は延期された〔「コミック アース・スター」Androidアプリ版、配信延期のお知らせ 2015年1月22日閲覧〕。その後、同年3月12日にスマートフォンアプリ版を配信。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「コミック アース・スター」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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